普通になりたい女の備忘録

死なないために書いてます。終わったら、何も残らないから。生きたい。今日もあなたのことを想って。

ここは深い悲しみの海

こんばんは

最近自分とうまくやっていると思ってたんですが、またやらかしました。

自傷行為...あちゃー。

 

手首のとっても目立たないところにバッテンに切り込んでしまいました。そしてリストカットの痕の上から強く噛んでしまいました。蕁麻疹みたい(笑)

何がこんなに不安にさせたのかはなんとなくはわかっていますが、それが直接の原因ではないと思います。

 

私がもっと精神を病んで苦しんでいた高校一年生の夏、一人のネットアイドルの存在を知りました。メンヘラ界隈ではちょっとした有名人である南条あやさんです。

 知りたての頃はもうすでに彼女が他界しており、本が残っているということで「卒業式まで死にません」という彼女の本を熟読したに過ぎなかった。

 

それが不安要素が高まりつつある最近、ふと南条あやという単語が強迫的に私の脳裏に思い出された。

 私は自分のスマホMac bookで彼女のメモリアルサイト「南条あや保護室」を毎日登下校の移動中、つまらない授業中、就寝前のネット徘徊の際、ずっと彼女の遺した日記を読ませてもらった。

精神病棟に入院してみたいな、と思って見たり自傷行為の衝動を献血に向けるという懸命な予防法を真似してみようと思ったり、何かを得た気がする。

 何度か泣きそうになった。理由はわからないんだけど。 

そして南条あやさんが今を生きる女子高校生だった場合、彼女はSNSでブログに綴っていたようなことを投稿していたのだろうかと思うととても興味がある

 

今、唐突な死にたい期に突入してしまったわけですが私は両親、祖母が死ぬまで死ねません。いい子なので。消えてしまいたいと思うし、みんなの中の記憶の中にいたとしても中心から程遠いでしょう。

悲観的JD☆ とにかく明日は腕が隠れるような服装で行かないと人権がありません。

 

私という人間はなんのために生きてなんのために死んでいくの?私はあなたの人生のどこで何をしてあなたに覚えられているの?私は誰に求められているの?私が死んで悲しむ人は指10本に入るくらいしかいないんじゃないの?

 

とにかく涙の鬱期突入です。

 

私の鬱はほとんどの期間外出できるくらいには軽度なんですけど、今日は心も体も重いし動きたくない あと不眠になってもうた。

 

今日はダメでした。

明日は無理しない程度に頑張ります。