普通になりたい女の備忘録

死なないために書いてます。終わったら、何も残らないから。生きたい。今日もあなたのことを想って。

続けられない自分に喝を入れてくれるのは誰だ

お久しぶりです。Mです。超久しぶりの更新です。言い訳はありません。ただの自分の継続力のなさがこういうことになっているだけなのです...。

最近の私はいたって普通の女子大学生に成り下がったのか成り上がったのかわかりませんが、普通です。普通すぎます。ネタ要素、ゼロ。お薬も断薬しているわけでもないのになくても生きていけるし、夜も最近は続けて寝れるし、メンがヘラってリストカット自傷に走ることもなく普通に朝起きて学校に行ってお昼ご飯を食べてバイトをして夜ご飯を食べて寝ての繰り返しです。いつからこんなつまらん人間になってしまったんだ。。。(爆)

感情の欠損?というか歪み?が生じてしまった可能性があります(まるで他人事の様な口調がミソ)

普通であることがとんでもなく幸せであるはずなのに私は虚しささえ感じています、ええ。普通になってしまうことは誰からも目を向けられたり立ち止まられることもなくただそこにあるモノとして通り過ぎられてしまいそうだからです。海に沈められて息ができない状態で誰かに手を伸ばしてもらったり、真っ暗な暗闇に一筋の光をさしてくれる人がいる生活の方が私は安心感と生きててよかったと思えるココロが得られるのです。私が最も恐れていたのは普通でした。と、ブログを更新するにあたって自分の考えを整理したことによって気づきました(爆)

今まで私は自分が果てしなく海の底に沈められ息ができず苦しさを感じこのまま死にたいと考えたいました。そこに精神科だったり抗うつ剤だったり、Coccoの曲だったり私に酸素を与えてくれるとともに私を地上に浮かび上がらせてくれるモノによって私はどんどん死にたいと思うことが減りました。でもいざ海から出てしまった時私は自分の個性を形成していたモノが何一つ無くなってしまい海に帰りたくなりました。だってそこには私を構成する要素がゴロゴロぷかぷかと浮いているんだもの。地上にはない、そこは私にとって楽園。現実世界で言うSNSの裏垢、病み垢。地上は学校、家庭。普通でいることは私の個性やひねくれた感情を押し殺すこと。結果、自己の破滅、窒息死。

学校ではただ一人、少しだけど私の黒く人には安易に言えない過去を伝えられる友人ができた。それが地上での救い。

普通はよくないよ、地上での私の個性はどこで手に入れられる?