普通になりたい女の備忘録

死なないために書いてます。終わったら、何も残らないから。生きたい。今日もあなたのことを想って。

溜まっては溢れる人には言えない感情

こんばんはMです。

昨日記事を更新しようと思いましたが、デパスちゃんをすでに服用していたため頭が働かず...断念して大人しく寝ました。梅雨に入ってからというものの毎日の頭痛に悩まされています。なんでこんなに頭痛がひどいのか。気候病ってやつでしょうか。

 

あ、一つ進展がありました。今週の金曜日、精神科再通院です!!!!!!!(涙)

理由は不眠症がどんどん進行しているのと、自傷行為があからさまに復活したからです。デパスを常にちゃんぽんしていないとなんだかそわそわするし、ちゃんぽんしたからといって何も改善するとかいい方向には何も起こらないのだけどネ...

 

とりあえず金曜日はデパスレンドルミンではなく、違う眠剤と以前違う心療内科でいただいたワイパックスを出してもらうように仕向けてみようと思います。そこんとこだけはチャレンジ精神を発揮する悪い女☆

 

月曜日の話をしましょう。月曜日は朝から雨が降っていたような降ってないような...

まあ雨なんて関係ないんです、とりあえず1限の授業があったので7:00に家を出たことは確かです。1本目の電車は相変わらず超満員です。女性専用車両にしか乗らないのですが、それでも満員(泣)

日本人は朝早くから出勤してるからすぐうつ病になっちゃうんだよ...と思いながら乗り換え駅に到着。

2本目の電車は始点から大学の最寄り駅まで一切の記憶がありません。超爆睡していました。自分でもびっくりするくらいの寝っぷり。多分前日雨に打たれながら一日中外にいた疲れとデパスの少し多めの摂取(日曜日また3mg飲んじゃいました。)のせいでしょう。

 

ちなみに1限は大好き☆精神医学でした。

でも精神医学の中にも好きな分野とあまり興味のない分野があって今回は発達障害についてだったので私の興味がない分野でした。なので電車にひきつづき爆睡(笑)

でもデパスの不安抹消効果がきれていたので目覚めるたびに少し不安的な何か?によってドキドキしてました。最近こういう現象増えました。

2限は空きコマ。普段なら主事室へ速攻向かってしまう私ですが、前日一日中雨に濡れていたのと不安が強まったのにもかかわらず普段持ち歩いているデパスの在庫を切らしてしまったので保健室でまたもや寝かせてもらいました...。すんなり寝かせてくれる保健室が好きです...。でも絶対高校生の時みたいに毎日とか嫌な時に顔出す場所にしないように頑張ります。でも保健室の先生?がとっても優しいので先々週、手の甲を傷だらけにしてしまった私のほとんど傷が目立たなくなった手の甲をみて「女の子だもんね、本当よかったぁ」とか、うなだれたナスのような顔をした私に「体調と上手く付き合って生きていかんとね」とか言ってくれちゃいます。そんな事言われたら私みたいな意志の弱い人間は優しくしてくれる方に逃げてしまいますがな...(泣)

と思いながら保健室のベッドで寝ました。っていうかただひたすらCoccoを聴きながら天井を見つめて気づいたら寝落ち。そして前回書いた記事の内容の夢を見たわけです。

だからとっても浅い眠りをかましただけにすぎませんでした。寝るならちゃんと寝たかった...と思いながらチャイムがなったのでバカみたいに主事室に向かいました。

 

主事室に行ったら今日はなぜか二人ともいらっしゃいました。まぁ理由はちゃんとあるんだけど、あまり詳しく書きすぎると身バレしてしまうので省略。私のこのいらない記憶力ならこの記事を読んだらなぜ二人いたのか思い出せるでしょ?と思いながら省略します。私は主事室についた時点で3,4限の授業、受ける気なし!という事でまたもや授業を切ってしまいました。

いつもいらっしゃらない方の主事さんはお昼過ぎに帰っちゃったので、またいつものように一対一でお話ししてました。

何を話していたかというと私の思考の経路とかです。多分私が主事さんの立場だったらかなり迷惑...。そんなことは話しながらも薄々考えていたのですが、なぜか話さなかったらもっと無理になる気がしてずっと話してました。

話した一部の内容をここにもメモ程度に書いておこうかな...。

5歳のころ、幼稚園の年中さんだった頃から私は人の機嫌や目つきを伺うようになりました。それはたまたま一緒にお庭遊びをしていた二人の女の子たちのやりとりを見ていたからです。あおいちゃんとりぼんちゃんと私は3人で遊んでました。幼稚園には人工芝があり、たまたまりぼんちゃんが人工芝に寝転びました。そうしたらあおいちゃんはふざけてだとは思いますが笑いながら「キモいw」ってりぼんちゃんに言ったんです。そしたらりぼんちゃん激怒。あおいちゃんが謝っても無視。正直何にも関与していない私はどうしたらいいかわからず、りぼんちゃんにくっついて移動してました。あおいちゃんには申し訳なかったけど、その頃の私には頭がいっぱいいっぱいだったの。

この純粋な私にとって強烈だった出来事により私は「人の機嫌を伺ったり、色々起こることを荒立てないことが人と上手くやっていけるコツなんだろうなぁ」って5歳ながらにも思ってしまった、っていう話をしたんです。そしたら「早っ」って主事さんに言われてしまいました(笑)

自分でもそう思います。もっと純粋にいろんな人間関係を構築できていたら面白かったかもしれないし、性格も変わってたかも?なんて過去に少しの希望を抱くという無意味なことをしてみたりして。

まぁまた3時間くらい居座ってしまいました。申し訳ない思いを少しばかり伝えてみました...(爆)

そうしたら全然大丈夫だよ、とのことです。なんて優しいのでしょう。許しの言葉?なんてもんをいただいたらますます授業サボって行ってしまうじゃないの(泣)

お話聞いてくれる人がいる私は本当に恵まれているんだと思います。面白いこともたまには言えますが、大抵はクッソ暗い女だから聞いてる側も迷惑だと思うのに...。

4限のベルがなったので主事さんにお礼を言い、バイトに向かいました。

 

火曜日は学校のない日です。だからここに書く出来事も特になし!学校ない日があるのは本当に痛恨のミス!生きていくために私は学校という所属場所に毎日通っていた方が身のためだった...

 

今日は2限から。つまらない科学の分野の授業は途中から板書を写すことを諦め突っ伏して寝かせていただきました。

 

昼休みはサークルの定例会。ここで私は少し心が壊れます。表面には出なかったけど。なっちゃん、いるんです。このサークル。私学部2年生だから一応後輩がいるんですよ。後輩に「レポート2500字とか辛くないんですか?」って聞かれる流れがありました。私はこんな感じで定期的に3000字近い記事を書いているのでなんの苦もないので「そうでもないよ〜1時間あればかけるかなぁ〜?興味があればだけどね」て返答したんです。そしたらなっちゃん

「Mはブログ書いてるもんね〜」

ってさらっと言ったんです。普通の人ならなんでもないこの一言、バカで狂ってる私にとってはすごく怒りポイントだったんです。私は自分のことをあたかも全部知ってるような口調で語られることがすごい嫌なんです。いくら仲がいいとは言えお互いのことを全てわかりあうなんてカップルでも無理だろって思ってんです。だから親友はもっと。それなのに私はMのことよく知ってるみたいな感じでさらっと口にされるのは絶望とか呆れとかそういう負の感情しか湧かないんです。それが偉そうな口調だったからなおさら。私はとってもイライラしてしまったので大学の友人をフォローしているリア垢でも名前こそ出さないけどイライラの内容大暴露大会をしてしまいました。

 

私は自分のことを話すときは割と慎重に言葉を選んでいるし、相手が相手自身の深い部分を話してくれたときはそこに踏み込む足を綺麗に洗ってから踏み込みます。だから土足で何も考えず私の領域に入ってくる他人は本当に苦手なんです。昔からなのかな?あまりそういう無神経な人周りにいなかっただけかもしてないけど。

 

とにかく今日はその事件から終始私はイライラしてました。合法で酒をかまして眠気を呼び起こして寝てその記憶を薄めてみようと思います。

 

おやすみなさい。明日も皆様にとってよき一日になりますように。