普通になりたい女の備忘録

死なないために書いてます。終わったら、何も残らないから。生きたい。今日もあなたのことを想って。

メンがヘラる夜

こんばんはMです。

今日はかなり精神的にまいっているのでツイッターで呟いたことをここにも書こうと思います。

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私には友達がいないわけじゃない。むしろいろんな人と知り合えることについてはものすごく感謝している。そして貧乏で借金に苦しんでいるわけでもない。お金で困ったことは今までないし大学にだって行かせてもらってる、。バイト代でなんとか学費や生活費以外は賄えている。そんでもって体のどこかが悪いわけでもないし、まだ期限を迫られた命じゃない。何より五体満足で恵まれている。なのにどうして普通のことが普通にできないことがあるんだろう。完璧でなくても、不完全でもできる当たり前のことができない自分に腹がたつ。心のどこかでわかっているはずだ、人間すぐには変われないと。

できるだけ普通に歩いた、あなたたちに変だと思われないように。でもどこかで道を踏み外したのだろう。歩いていても走っていても自分でも気づかないうちに靴紐がほどけ、靴が脱げて、靴下で走り続けてそれが破れて裸足になってしまったのだろう。裸足で走ることができるほど敷かれている道は整備された綺麗な道ではない。デコボコ道に裸足はどうもこうも厳しく、時に痛みを感じ足を止めてしまう。道無き道、自分の道ではない楽な道へ道へと引き摺り込まれてしまう。

逸れて足を止め少し足を休め、デコボコ道で作った傷に絆創膏貼ったりするんだけど少し治るとまた走ってしまうから傷はえぐれる。えぐれた傷に深く岩や石が切り込みをつけていく。走ることに夢中だから痛みを感じない。でもふと走ることをやめ歩き出した瞬間、激痛が走る。そんなことを繰り返してしまう。

走ること歩くことをやめたら終わってしまうから、やめられない。痛くても痒くても明日はやってきてしまう。陽が昇って、そして走っているうちに勝手に沈んでまたそれを繰り返している。生きることは繰り返すことなのかもしれない。止めてはいけない。

ヘラる感情をわかってもらえないのも十分承知な上でこんなに呟いているんだけど、嫌だったら言ってね。何かをいつもどこかに忘れたり失くしたりするとこうなるよ、取りこぼさずに生きていきたいね。梅雨明けたよ、夏だよ。笑おうか?

 

止まらない考えに焦り理解のある友人にヘルプを求めた私、レポートも並行して書いていましたが寝逃げするしかなさそうです。

レンドルミンネスタ飲みました。そろそろ眠気がくるかな?

 

ただ明日も君に会いたかった。(玻璃の花/Cocco)