普通になりたい女の備忘録

死なないために書いてます。終わったら、何も残らないから。生きたい。今日もあなたのことを想って。

小さい頃は

こんにちはMです。

なんか久しぶりに長文書きたくなったので書きます(ゆうて10日ぶりくらい)

ちなみに先週に唯一受けている授業のレポートへの評価が発表されたのですが、なんと一番いいねを意味するSをいただきました嬉しい!歓喜

今とてもニヤニヤしています。なお、マスクしているので周囲にはバレていない模様...と考えたい...。

ちなみに内容は私の過去のドロドロな高校時代のメンタル爆死期に受けていたカウンセリングに関してです☆

まあ課題自体は心に問題を抱えている要支援者に何が必要かとかを考えてね、というレポートでした。本来ならば先行研究とかを参照しなければならないのですが、参考文献とか何それおいしいの?という感じで、さらに本を読むのも嫌いなものですから一番手っ取り早い自分の過去をさらけ出してしまえパワーで15分くらいで書き終えました。(1700文字くらい)

ただ過去の自分を話しただけでSくれる先生、好きよ、私は単純。

 

本題に入りましょう。以下はフィクションかな?それとも実話かな?(笑)

 

○○○○○○

 

天然パーマをからかわれ、家でも学校の担任(男)の前でも泣いていた。今思えば、別に髪の毛くるくるだからなんか支障でも出てるんか?とからかってきた同級生に強く反抗できるけど、当時繊細だった彼女は正面から受け取ることしかできなかったのだろう。

学年が上がった。小学校では大まかに高学年という扱いになる。つい最近まで低学年としてクラブ活動も許されてなかったのに。

クラスは奇数学年で変わるため、その年も同じクラスだった。1組、別に隣のクラスが羨ましかった訳ではない。何より彼女のクラスはピカピカのランドセルに背負われていたときとまた同じ先生が担任になったのだから。聞くと彼女が今まで知っている先生の中で尊敬しているのはその先生とあと高校の頃の担任だけだという。ちなみに私も小学校のその先生のことはすき。

 

その年は強烈に記憶に残ることが3つあるらしい。

 

1つは彼女はメガネに対してすごく憧れを抱いていた。その子の母親は瓶底のような分厚いメガネをしていたので何も憧れを抱くことはなかったのだが、4年生になるとなぜかメガネ人口が増える。それも頭がいいであろう人たちに限って。メガネをすれば頭が良くなると信じきっていた彼女は視力検査をわざと間違えたらしい。そのおかげで眼科行きが確定し、無事憧れのメガネを手に入れたそうだ。ちなみにピンクの縁だったきがする。最初は授業の時だけ自慢するようにかけていたが、次第に本当に目が悪くなったのか四六時中かけていた。その頃の彼女は、メガネかけると、プリキュアが変身した時と同じくらい強くなれる気がした、と。

 

2つ目は朝、楽器の朝練があって教室にいくと自分の机に置き手紙があったこと。誰かと手紙を交換し合ってた訳でもないので疑問に思って開いた。開くとそこには「〇〇(彼女の名前)はAとBのことが好き!」と書かれていたらしい。これまたなんのことない手紙だったが彼女は深く考えるたびに気が沈んだらしい。ちなみにAとBは両者とも男子で彼女はただの友達としか思っていない二人らしい。一時間目はそのせいで元気が出なかったらしい。休み時間に先生に手紙のことを相談しにいくと、クラスの問題にまでなってしまったそう。ちなみに彼女は犯人の検討はついていた。最終的に犯人は先生に追い詰められ号泣しながら謝ってきたが、そんなことより衝撃だったのは担任の先生が泣きながらその犯人に説教していたことだ。彼女はびっくりした、というのが最初の感想で、でも今よくよく考えてみても先生がなんで泣いたかわからない。先生の幼少期の嫌なことでもフラッシュバックしたのかとか感情的になっていたのかとか色々考えられるが、擁護してくれた先生には感謝しているらしい。ちなみに犯人発覚&号泣謝罪中、私もその周辺にいた。

3つ目は全然違うことで泣いていた時先生が膝の上に座らせてくれたことだ。彼女はある一件で一部の女子から反感を買うことになった。それは彼女に好意を抱いていた男子(以下C)が給食の班が彼女と一緒の時に(彼女のことを)好きだと公言してしまったことである。Cは私からみてもイケメンな方で、顔だけで好きな女子もたくさんいた。そんなCが一人の女の子をさして、好き!と公言した日にはそりゃ、同性からの反感は必至でしょう。そんなことがあり、数ヶ月間ずっと地味にいじられ続けていた。私は別になんとも思っていなかったので気にしなきゃいいよ〜と思っていたし、そう励ましていた。

しかし、数ヶ月後の大掃除中、ある女の子が彼女に対して「〇〇はいいよね〜Cに好かれてて。C、アンタのこと好きすぎじゃ〜ん?」という嫌味ったらしいイジリに対してとうとう泣き出してしまったのである。ちなみに彼女はその男子のことを友達としか思ってなかったみたいで彼とどう接していいかわからない&もともとは仲が良かった女の子たちにいじめられるという散々な状態に耐えられなかったらしい。大掃除中は担任も一緒に掃除しているため、すぐに彼女は先生の元に連れて行かれた。ちなみに泣いてるという報告をしたのは私である。彼女は当時途中からなんで泣いているのかわからなかったと言っている。混乱中の混乱の中にいたらしい。でも自分の母より母のような優しさで励ましてくれた先生のことは今でも感謝してると言っていた。

ちなみにその担任の先生は私たちが小学校6年生になる年に異動された。私も彼女も5月の離任式では泣いてしまった。先生元気かな?

 

○○○○○○

 

お話し終わり。

 

何でこれを書こうと思ったかって?私もわかんない。

今日で5連勤が終わる。お疲れ自分!!!